フィンランド経由でドイツへ行った思い出|作品No-0013「ドイツ」
楽しかったドイツ旅行の思い出がいっぱい詰まった作品
2011年、拓馬はJAPAN WEEKに参加するため
ドイツ・フランクフルトへと旅立ちました
実は日本からドイツまで飛行機で飛ぶには
フィンランドのヘルシンキを経由するのが
最短距離なのです
ですから画面左から上方の
天空へと飛び立つ飛行機の胴体には
青い十字のフィンランド国旗が描かれています
また右下の青い電車は
ドイツの路面電車だそうです
そして人物の目の色が他の作品とは違って
「青」や「黄色」を多用しています
拓馬はこのドイツの前に中国へ、海外旅行をしていますが
まわりの人々がすべて違う目の色をした
ヨーロッパの白人圏は、初めてでしたので
よほど強く印象に残ったのでしょう
拓馬の知能は小学生低学年並ですが
一度自分の目に写った情景は
かなり正確に覚えています
以前ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの
「バックドラフト」
という炎のアトラクションを体験させた時も
数日後に「描いて」と言って描かせたら
正確かつ、デフォルメされた火炎地獄を描いたので、
ビックリしたことがあります
ですので今年の夏は花火大会を見せて
花火大会の絵を描いてもらおうと
家内とひそかに計画しています...(^^;)
サイズは20号(?)
額装を入れて約75センチ×65センチ位です
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