ゴールドシュタインで制作したガラス版画|作品No-0015「ドイツの親子」
アトリエ・ゴールドシュタインで制作された版画です
ガラス版画は一色のインクでガラスに直接描いた絵を
紙に圧着しますので油彩画で言えば下書きの
線がそのまま転写されることになります
また描き直しが出来ない一発勝負ですし
インクが乾く速度から計算すると
1時間ほどで絵を完成しなければならない高度な技法です
この「ドイツの親子」は「ドイツの女1」
「ドイツの女2」と同様に
フランクフルトのアトリエ・ゴールドシュタインで制作されました
写真を見ながら描いたそうなので
拓馬の描く絵としては人物が大きく描かれ
芸術性の高い作品に仕上がっています
この作品は版画ですがこの一枚しかこの世にありません
サイズは不定形で
額装を入れて約60センチ×70センチ位です
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